塩尻峠から善知鳥峠との間の中央分水界

このあたりは道路地図で見ても、なかなか分水嶺ラインが分かりづらいので、国土交通省の国土情報ウェブマッピングシステムの航空写真で調べた。昭和50年の航空写真では、すでに別荘地とゴルフ場が出来上がっている。この写真では分水嶺は別荘地の北の縁にあるように見えるが、判然としなかった。

航空写真は国土交通省・国土計画局「国土情報ウェブマッピング情報(試作版)」(http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/)より転載。

Sony Picture Gear により合成し、Adobe Photoshopで中央分水嶺の線などを記入した。

あらためて2万5千分の1の地図で検証した。地図は国土地理院の「ウォッ地図 地図閲覧サービス(試験公開) http://watchizu.gsi.go.jp/ を利用した。

別荘地とゴルフ場は大規模開発なのでもともとの分水嶺が削り取られてしまったかと思ったが、地図で等高線を詳しく調べた結果、別荘地は元の分水嶺の南側の斜面に造られており、分水嶺そのものはまったく手をかけられていないことが分かった。
Sony Picture Gear により合成し、Adobe Photoshop で分中央分水嶺の線を記入した。