鳥居峠
1362m

群馬県側から来たが、この立派な国立公園の標識と自治体境界道標を写真に入れるためにUターンした。写真撮影後再び難しいUターンをしなければならない。

この峠のすぐ北に深田百名山の「四阿山」(2354m)が聳える。山の形が東屋(あずまや・四阿・阿舎とも書く)に似ているところから名づけられたと同行のKMさんから教えてもらった。群馬県側の嬬恋村は吾妻郡であり上州の人はこれを「吾妻山」とも書くそうである。

東側、群馬県側の土地は平坦だが西の長野県側はやや旧な斜面である。この峠の前後は国が違うから言葉も人の心も違っていたそうで、「ずらだんべの国境」とも呼ばれているとのこと(堀公彦著:「日本の分水嶺」 PP108)。

上の写真撮影の時、格好付けてサイドスタンドを跳ね上げていたのを忘れて降車して「立ち倒け」。