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ルート・ロイヴェリク Ruth Leuwerik 201114()


昔の恋人に再会しました。  ドイツ人です。  その名はルート・ロイヴェリク (Ruth Leuwerik)、女優です。  私の世代の男はみんなこの人を慕ったのではないでしょうか。

 

午後に、BS2 でドイツ映画 「菩提樹」 (Die Trapp-familie 1956) を見ました。 この映画に前後して封切られた「朝な夕なに」 (Immer, wenn der Tag beginnt 1957) を中学生の時に見て、大人の女の魅力にやられてしまったのです。  中学のときにブラスバンドでトロンボーンを吹いていましたが、卒業パーティの余興で、トランペットでこの映画の主題歌の Mitternachtsblues をミュートを付けて吹きました。 今でもトランペットで吹けるような気がします。   映画「菩提樹」の原作 "Die Trapp-familie" は、後にブロードウェーミュージカルになり、その後同じ女優が映画でも演じて大ブレークしましたが、ルート・ロイヴェリクに負けています。 

 

画像をクリックすると大きい写真が見えます。

 

この映画「菩提樹」では、妻マリアにクリスマスプレゼントとしてチェンバロが贈られ、その場で子供たちのリコーダーとのアンサンブルが出てくるなど、バロック音楽好きにはたまらない場面が用意されていました。 アメリカ製のミュージカルや映画では何が贈られたことになっていたでしょうか。  映画にはツィターのような撥弦楽器もでてきました。

 

ニューヨークの移民局の収容所内の描写にはマイノリティーに対するアングロサクソン優位の差別意識が残っているように感じました。 映画制作当時はこれで通っていたのでしょう。

 

この映画の元となった本はマリアの回想ということになっていますが、実際はこの本や映画とは色々と違うのだそうです。 

 

夕方になって、テレビのチャンネルを変えたら、偶然にもこの話の「アメリカの映画」をやっていました。 最初に、ジュリー・アンドリュースの長い顔を見ただけで、ルート・ロイヴェリクの魅力溢れる「菩提樹のマリア」のイメージが崩れてしまいました。 映画は映画、ミュージカルはミュージカルにしてほしいものです。  映画といってもミュージカルの映画版なので、最初の部分を見て馬鹿らしくなって見るのをやめてしまいました。

 


明日から3日間、信州の戸狩温泉へスキーに行きます。

 

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