1974年 広嶋英雄スキーグループ カナダ遠征

2021年12月28日更新

(山と岩の名前判明)

日本の初期のスキー技術(選手と趣味の両方)指導界の巨星、広嶋英雄氏門下の3グループ、パラレルスキー研究会(大阪大学)、グリーンクラブ(阪大OB)、リズムスキー(一般)は1974年5月、合同でカナダへ遠征・合宿した。 バンクーバー近くのウィスラーマウンテンスキー場での足慣らしをした後、大陸横断鉄道で移動し、バンフのスプリングスホテルを拠点に1週間滞在して日本では難しい、氷河スキーと山岳スキーを実習した。最終日にはヘリコプターをチャーターしてバンフの南の山岳中の自然の大斜面を繰り返し、繰り返し滑った。この大斜面は偶然にも帰路の飛行機の窓から特定できた。

それから30余年を経た今(2007年)、IT技術の発達により、「Google Earth」や「カシミール3D」 という面白いものができたので、当時撮影した写真と同じ位置と方向の3D画像を作成した。

さらにそれから15年経った 2012年12月、さらにデジタル地図で調べてみた。 ヘリコプターで降り立ったのは Mount Sparrowhawk (スパローホーク山) の頂上。 下の大きな岩は Read's Tower (リーズタワー) という。 細長い湖は Spray Lakes Reservoir (スプレーレイクス貯水池)。 この三つのキーワードで検索するといろいろな情報や画像が得られる。

中・小サイズの写真はクリックすると大きな写真が見えます。


帰路の飛行機の窓から見覚えのある湖が見えたのでその左側の大斜面が前日滑った場所であることに気がついた。

同じ位置から見たカシミール3D画像

ヘリコプターであっという間に頂上へ

カシミール3Dで作成した同じ場所の3D画像

大斜面の途中

カシミール3Dで作成した同じ場所の3D画像

Mount Sparrowhawk 頂上付近から Read's Tower を見下ろす