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親戚の音楽家が出演するコンサートに家族で出かけた。 下北沢の東京都民教会。


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東京都民教会 |

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出し物の目玉はとても渋いフランスロマン派の作品
前半のフルートとピアノでは: 「ビリティス 6つの古代碑銘より」
ピエール・ルイ
(Pierre-Félix Louis) の散文詩「ビリティスの歌
(Chansons de Bilitis)」にドビュッシーが作曲した付随音楽「ビリティスの歌」をピアノ連弾のために編曲して「6つの古代碑銘
(Six Epigraphes antiques)」を発表した。 そのフルート編曲版
後半の歌曲では、ビクトル・ユーゴー
(Victor-Marie Hugo) の詩「見えない笛」(Une flûte
invisible)
を二人の作曲作品の聞き比べ。 いずれもフルートとピアノの伴奏。
サンサーンス
(Charles Camille Saint-Saens)作曲 : 「見えない笛 Une flûte
invisible」
カプレ
(André Caplet) 作曲 : 「見えない笛 Une flûte
invisible」
など。 ほかにも田中三佐代さんのドイツ語・イタリア語・日本語の歌。 特に、日本の歌の「落葉松」(野上彰作詞 小林秀雄作曲)
はお客さんにとても受けた。
この会場は東京都民教会の礼拝堂。 祭壇の左側にパイプオルガンがある。 今回は使われないが、調べてみたらドイツ・ボッシュ社の1988年製の7ランクの中型オルガンで今年の8月に個人によって寄贈され神戸から移設されたとある。

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東京都民教会 オルガン |

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このオルガンが設置されるまでは礼拝堂の背後の2階部分に置かれているイタリアのバイカウント
(Vicount) 社 (日本代理店はヤマハ)
の「パイプ付き電子オルガン」(ハイブリッドオルガンというそうだ。 NHKホールのオルガンに代表される)が使われている。 。
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