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今日4月8日はなにかの記念日だと気になって調べたら「釈迦の誕生日」いわゆる「花まつり」だったことを思い出した。
メディアでもネットでも世の動きでもそのことに触れていない。 昔は「お釈迦様」と言われてとても偉い如来として多くの人々、大人も子供も、から敬愛され尊敬され、大事にされてきた仏教の開祖であるが、時代の流れから忘れ去られようとしているだろうか。 大事にしなくてはならない仏教寺院では、「お釈迦様のこと」は子供たちにも教えられるが、それよりも桜の花を見に来てもらったり、テレビやSNSで話題にしてもらって「有名になる」ことに力を注ぎ、仏教本来の教えは二の次というのが本音なのだろう。
宗教なんて古いというのが「ナウ」なのかもしれない。 私が育った大阪府豊中市の岡町商店街の近くのお寺に附属した幼稚園だと思うが、そこに大きな白い象と釈迦の模型が飾られて4月8日に大勢の人たちが訪れて柄杓で水、いや甘酒だった、を掛けていたのを覚えている。 そのお寺と幼稚園があった場所をグーグルマップで探したが見つからない。
今昔マップをみるとこのあたりは古くから能勢街道の「岡町」として原田神社とその神宮寺の瑞輪寺をいただき商人の町が連なって賑わっていたところ。 現在の豊中駅周辺はまだ田圃で溜池が取り巻いていた。 そのうちの一つ「大池」は現在はわずかに「大池小学校」として名を留めている。
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