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今日の朝日デジタルに「(日本)政府がたいへん期待」しているという見出しでカナダでのLNGプロジェクト「LNG
Canada」に関する記事が掲載された。 投資総額
2兆円という巨額の国際的なエネルギー開発プロジェクトである。 天然ガスを地中から抜き出し、移送・精製・液化・出荷する「LNGプラント」はかつて私が勤務した日揮の得意分野だったのでこの「LNGカナダ」プロジェクトに日揮が関わっているのか調べてみた。
Wikipedia
の 「LNG Canada」の「Construction」の項目では:
The
engineering and overall supervision of the construction of the
project has been awarded to a joint venture of two large engineering
companies, JGC of Japan and Fluor Corporation of the US, operating
as JGC Fluor aka JFJV.
このプロジェクトのエンジニアリングと総合建設管理は二つの大エンジニアリング会社、日本の日揮とアメリカのフルア社の共同企業体
(JFJV) が受注した。
"aka"
とは "also known as" のこと
とあった。
この共同企業体「JGC/Fluor
BC LNG JV (JFJV)」 の「The LNG Canada Project」ウェブサイトを見た。 大変立派な作りである。

さすが巨額で巨大なエネルギープラントを設計・建設する企業体であると感心した。 これだけの
JV
を運営するのはさぞ大変なことだろうな、とも推測してみた。
あれっ!!!!
1995年から1997年にかけて当時世界最大と言われていた中東カタールの
Ras
Laffan LNG プラントについて、アメリカの Kellogg
Brown & Root 社 (KBR) (当時は M.W. Kellogg社) とのJVでプラント建設の引き合いから受注までのプロジェクトマネジメントを担当
(Deputy Proposal Manager)
し、現地での契約締結式に臨んだ後に、そのまま「JGC/Kellogg
JV」の現地代表者 (Local Representative)
兼ドーハ事務所長 (Office Manager) を務めたのは、他でもない自分だった。
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