チェコ便り

No.77

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1995年02月

1日(水) 事務所内の風景
2日(木) 日揮の電子フォーラム
3日(金) 街路樹が一斉に芽吹き始めた
4日(土) 何もないが
5日(日) 「生協」で食べました
6日(月) 今日も寒かった!!
7日(火) パルドゥビッツェ・フィルハーモニー
8日(水) ボヘミアグラス買ってきました。
9日(木) グラスはだめ?
10日(金) 食パン
11日(土) スタートライン
12日(日) 本日本番初日
13日(月) へそ曲りの戯言
14日(火) テレマン協会と夙川教会
15日(水) テレマン協会と夙川教会(返答)
16日(木) 副本部長のHiさんが来た
17日(金) 慶応1次試験問題
18日(土) こちらからクイズ
19日(日) TEXT放送
20日(月) 慶応1次発表
21日(火) 美しいソプラノ
22日(水) 素晴らしい花瓶
23日(木) 一時帰国予定
24日(金) スメタナ
25日(土) とりあえず、合格!!
26日(日) インターネットの事
27日(月) チケット入手
28日(火) 明日は卒業式

  

 

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1995年2月26日(日)

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インターネットの事


TO:M&A

2月26日(日)午前

 

水泳セットを会社に忘れてきたので、残念。  ボヘミアグラスはスーツケースに入れて、厳重なパッキング(コートのインナーライナー、セーター、など)で持ち帰る。 入りきらない。 危なそうなもの(ワイングラス)は手持ち。  安い旅行トランクをもう一つ買おう。

 

Dobrou noc.

 


FROM:M

95/02/26 21:52 

題名:インターネットの事

 

先日阪神淡路大震災の時に、パソコン通信やインターネットが電話回線不通にもかかわらず、情報を流していた事を TV のニュースで取り上げていました。 まさにTさんがそちらで情報を得ていた事のニュースです。 日本の政府は、緊急時の連絡もままならなかったようで、通信網の遅れを感じて早速取り入れたようですね。

 

8時少し前に、Kが(*一橋大学の入学試験2日目から)帰ってきました。 試験はなかなか難しかったらしいです。 でも難し くて当たり前なので、もう余り気にしないことにしましょう。  Tさんの大きな誤解は、サンデー毎日が氏名を掲載するのは、一部の国立大学(東大、 京大、一橋、東工大、阪大、神大)だけで、私立は高校名と人数のみの掲載になりますので、念のため。  もう一つの間違いは、小林研一郎さんの研です。  それと、かなり悪乗りしそうな気配で、心配しています。 列車のプレートのお土産はい りませんからね。 あとのお土産は楽しみにしていますけど。 

 

今日は朝から雪が降って、雪の中をKは出かけていきました。 まったくこの時期の受験はこれだから大変なんですよね! (*試験会場の小平が)あまりの遠さにKはくたくたになって帰ってきました。 だって帰りは徒歩でしたから。  Cは、雪のため練習が中止になったので、午後まで友達としゃべって4時頃帰ってきたのですが、夕べは夜中の2時過ぎまで起きていたそうで、雪が降っていたらバイクで帰れなかったところ、巧い具合に午後には解けてしまったので無事帰りつきました。 

 

取り急ぎここまで、

 

M.

 


TO:Mi (*会社の同僚 入社2年目 宇宙開発部門の女性技術者 インターネットに詳しい)

SUB:一時帰国します

 

Miさん: メールをありがとう。 2月末に仕事が一段落しますので、3月1日に一時帰国して、本部への報告をします。  3月3日(金)に横浜に出社して、翌週の水曜日にはまたとんぼ返りとなります。 

 

さて、渡辺さん(*会長兼社長)が ALL-IN-1 (*社内の電子情報システム) の積極的利用を通達や電子メールで全社員に呼び掛けたことに伴い、利用者が少し増えたようです。  そこで、やはりというか、どうかと思うのですが、こんなことまで上からの指示がないと出来ない人達のグループ(逆にこのような人達は本質を捉えられないで、命令としての ALL-IN-1 利用になりがち)と、もう一つは、これを機会に上への覚えを良くしようとする人達のグループが出来たようです。 おそらくお分かりいただけると思います。  まあ、過渡的といえばそうでしょう。 しばらくして良い方向に定着してくれればいいなと思います。

 

 「マルチメディア」も「インターネット」も日本ではどうも変な具合(私には賛成できない方向)に大騒ぎになっています。 経済的なこと(もっと卑近な表現では金儲け)が優先してしまっているようで、皆が浮かれてしまっているのではないでしょうか。 科学技術の発展とはなんのためなのかを、改めて考える今日このごろです。 

 

さて、チェコに来てほぼ3ヶ月。 この国の人々、文化、歴史、芸術(と、ほんの少しの工業技術)など、ほんの一端ですが触れる機会を得て、私自身は大変良い経験になっています。 今までは音楽を通してだけの「私のヨーロッパ」、それも16、17世紀の音楽のヨーロッパだけだったのですが、毎日 CNN で見る世界により、世界各地での紛争の背景にある、民族の起源、歴史、文化、宗教がいかに大切なものであるかをいやというほど思い知らされました。  のほほんとして過ごしてきたせいか、日本では余りその辺が見えてこなかったことが、わずか3ヶ月の間に別の現実世界(これも一部はマスメディアを通しているので虚像かもしれない)を見て大いに反省している所です。  こちらに一緒に駐在している元、宇宙開発プロジェクト部のYk君 (*助っ人でこの事務所に派遣されているエンジニア) は寡黙ではありますが、なにか奥深いものを感じさせる好青年(いや、もうおじさんかな)です。 それに比べて声ばかりが大きく、大将気取りの....(^_^;) 

 

ぜひ若いうちに日本から出て、広い世界のどこかで働くことをお勧めします。 建設現場もとても良い経験になります。 といっても宇宙空間に駐在するのが果たしていいのかどうかは知りません。 (日本の二人の宇宙飛行士の成り上がりぶり、または彼らを利用している周りのいやらしさを感じます)。 Miさんが宇宙から帰還した後はどうぞ今のままでいてください。(^_-)  

 

See you soon, 

 

NT

 

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